クラミジアの診断・検査

クラミジアの診断・検査

性器クラミジア感染症の検査方法は、クラミジアの抗原を調べる方法と、DNAやリボソームRNAを増幅させて調べる方法があります。

男性の場合、血液検査と尿検査を行います。血液検査では、血液クラミジアIgA・IgGで判定します。尿検査では、排尿から2時間以上経過した後、採尿を行って判定するのです。

女性の場合には、子宮頸管や膣の内部の粘膜から分泌物を検査します。

男女ともに、検査結果が出るまでの期間は、およそ1週間程度です。

このクラミジア検査は、泌尿器科や婦人科であったり、性病科がある病院などで受けることができます。その他にも、保健所でも検査を受けられるのです。

また、現在では自宅で簡単にできる検査キットがあります。検査キットでは、取り寄せて自宅でクラミジアの検査ができます。

しかし、病原菌には、潜伏期間があります。

検査は、性器クラミジア感染症の潜伏期間を知ってから、検査を受けましょう。

いつクラミジア検査をするべき?

性器クラミジア感染症を発症しているかどうかが心配な方には、検査をおすすめします。

ただし、クラミジアの潜伏期間には注意する必要があります。

クラミジアは、約1週間から3週間ほど潜伏期間があるのです。そのため、潜伏期間内に検査を行う必要があります。

たとえば、性交渉をしてすぐに検査をした場合には、正確な検査の結果が得られない可能性が高いものです。

正しい結果を求めたいのであれば、潜伏期間を考慮した検査期間のうちに実施されるのがいいでしょう。

それから、抗体検査を受ける際にも注意が必要です。

以前に性器クラミジア感染症と診断を受けている場合に、治療を行って完治していたとしても、陽性の反応が出ることがあります。

クラミジアに感染しているのではないか、と感じたなら、潜伏期間に気をつけて、検査を受けましょう。ですが、不安な時は病院を受診して医師に相談しましょう。